今日は長い文。
以前の下書き。
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さて、ある休日にお昼ご飯前の一踏ん張りで、ドメイン移管申し込みを行う。
ドメイン移管とは、私の場合では「engawa-de-ocha.net」というドメイン(ネット上に確保した住所?)を管理してもらう会社を別の会社に変更すること。
このブログは「はてな」のサービスを使っているけれど、独自ドメインにすると色々工夫できると知り、未来を見据えた難しい挑戦として、2年前の私は決断した。
見よう見まねで数日考えてドメインの管理会社を決めたものの、支払い後に、あぁー私の好みではない!!と選定ミスに気づいた。
まぁ2年何事も不安になることなく運用できていたので結果オーライだが、ド派手な色使いの画面にホームページを見るが億劫になるほどだった。
1年前は変更する情報も元気も持っていなかったが、ついに今年やってのけた。
それぞれの会社のマニュアルを見比べながら、移管作業を行った。
費用(かなり少額)を振り込み〜
移管申請してね、と返事あり。
夜、申請した。
あれ、できない。
オースコードが間違っている。(なぜか手入力)
2度やっても間違っている。
注意書き
※「移管申請」作業は、同ドメインに対して連続して行うことが出来ません。
再度「移管申請」を行う場合は「移管未完了のお知らせ」が
お手元に到着してからお願いいたします
何回もしちゃいけなさそう
メールこないなぁ
個人情報出っ放し…
翌朝、スッキリした頭で、
今度は確実に、コピペ
おっ申請できた
連絡待ち、となりました〜
そして1日経って、移管先から完了連絡
その後、移管元で移管承認の作業をして、やっと移管完了。
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とここまで書いて、whois情報がオープンになっていることに気づいたので、既に移管完了している今日ブログ掲載することにした。
なぜなら、whois情報はドメイン保持者の個人情報(住所など)を登録しなければいけないのだが、管理会社がwhois情報公開代行というサービスで個人情報を見せないよう守ってくれている。
そのwhois情報を、移管申請時には全世界に晒さないといけない。1日程度(実際にはもっと短かった)は。
そして、移管後に又whois情報公開代行をお願いして、守ってもらう。
移管申請後に、管理会社の名前で守られていることを確認した。
2年前のドメイン申し込み時には、このwhois情報公開代行が理解できなくて、とにかく個人で管理している場合は申し込み必須とのことだけ確認して行動した。これは正解。これからドメイン保持予定の場合は、whois情報公開代行サービスを申し込んで下さい!料金は私の場合2社ともかからなかった。
それから、ネームサーバー。
この設定も変更しないといけないようだけど、移管後もブログ閲覧に支障はない。
でも、しないといけないなら早めに、というわけで、はてなのマニュアルを見ながら移管先で作業。えいえいっと変更すると、あら、ブログ見られなくなった。
多分2日くらい見られなかったはず。
こんなエラーメッセージ。
これがどうやら、名前解決できていないというどっかで聞いたことのあるような現象らしい。
ドキドキ1日過ごしてから、閲覧できることを確認。
これで、本当に移管完了。
迷いながら行ったが、やって良かった。
今後のストレスが減るだろうし、なんと、年間の費用が安くなった。
移管した1年はもちろん、その後も。
移管元の「移管承認していいですか」画面では、何回か「本当にいいですか」と聞かれ、更に「その移管先だと、うちより高くなりますよ」とのメッセージももらった。
ところが、それは嘘で、安くなりましたー
つくづく相性が合わない移管元でした。
これからも勉強しつつ、ブログを楽しんでいきます!